【CCNA想定問題】ワイヤレス・自動化編|Wi-Fi・REST API・Ansible・SDNの10問

「Wi-Fiの規格名と番号の対応がごちゃごちゃになる」

「REST APIやAnsibleって、ネットワークエンジニアにも本当に必要なの?」

CCNAは2020年の改訂でワイヤレスとネットワーク自動化が試験範囲に追加されました。従来のルーティング・スイッチングに加えて、この分野の知識も求められるようになっています。

特にREST APIやAnsibleといった自動化技術は、現場でも急速に導入が進んでいます。私自身、業務でAnsibleを使ってスイッチの設定を一括展開したり、REST APIでネットワーク機器の情報を自動取得する仕組みを構築した経験があります。

今回は現役ネットワークエンジニアの私が、ワイヤレスと自動化に特化した想定問題を10問作成しました。この分野は実機での検証が難しい部分もありますが、REST APIのHTTPメソッドとCRUD操作の対応は実際にAPIを叩いて確認し、Ansibleの問題は検証環境でPlaybookを動かして動作を確認しています。

出題範囲

今回の「ワイヤレス・自動化編」では、以下の分野から出題しています。

・Wi-Fi規格(802.11n/ac/ax)と世代名の対応

・無線LANのセキュリティ(WEP/WPA/WPA2/WPA3)

・WLC(ワイヤレスLANコントローラー)の役割

・REST APIとHTTPメソッド(GET/POST/PUT/DELETE)

・データ形式(JSON/XML/YAML)の違い

・Ansibleの特徴とエージェントレスの概念

・Puppet/Chefとの比較

・SDN(Software-Defined Networking)のアーキテクチャ

・Cisco DNA Centerとインテントベースネットワーキング

・API認証(トークンベース認証)

従来のCCNAにはなかった新しい分野ですが、今後のエンジニアのキャリアを考えるとここの知識は非常に重要です。しっかり押さえておきましょう。

想定問題にチャレンジ!

回答ボタンを押すと、正誤判定と全選択肢の解説が表示されます。 全問回答するとスコアが表示されるので、ぜひ満点を目指してみてください!

CCNA Practice Exam

CCNA想定問題集
ワイヤレス・自動化編

現役ネットワークエンジニアが作成したオリジナル想定問題です。Wi-Fi規格・WLC・REST API・Ansible・JSONなどCCNA新範囲を集中演習。全選択肢に解説付き。

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結果はいかがでしたか?

8問以上正解できた方

ワイヤレスと自動化の基礎をしっかり押さえられています。この分野はCCNA全体の配点の中では比重が小さいですが、確実に得点できれば大きなアドバンテージになります。他の分野も含めた総仕上げに進みましょう。

5〜7問正解だった方

Wi-Fiの規格名やREST APIの基本は理解できていますが、自動化ツールの比較やSDNのアーキテクチャで迷いが出ている状態です。

この分野は暗記項目が多いので、「Ansible=エージェントレス+YAML+Python」「Puppet=エージェント型+独自DSL+Ruby」のように表にして整理するのが効果的です。REST APIのCRUD操作とHTTPメソッドの対応表も、紙に書き出して壁に貼っておくと自然と覚えられます。

4問以下だった方

ワイヤレスと自動化は従来のネットワーク学習とは毛色が違うので、最初は戸惑って当然です。

まずは「Wi-Fiの世代名と規格の対応」と「REST APIの4つのHTTPメソッド」の2つに絞って覚えてみてください。この2つだけでこの分野の問題の半分近くに対応できます。参考書の該当章を読み直してから再チャレンジしましょう。

もっと体系的に学びたい方へ

ワイヤレス・自動化分野は、実際にREST APIを叩いてみると一気に理解が深まります。Cisco DevNetのサンドボックス環境を使えば、無料でCisco機器のAPIを試すことができます。

以下の記事で、現役エンジニアの私がCCNA合格までの最短ロードマップを詳しく解説しています。全分野の学習戦略を知りたい方はぜひ参考にしてください。

ワイヤレスと自動化、私が実務で感じたリアル

ネットワークエンジニアとして働いていると、Wi-Fiの設定トラブルへの問い合わせは日常茶飯事です。「繋がらない」という報告を受けて現場に行くと、チャンネルの干渉が原因だったり、セキュリティ設定の不一致だったりする。CCNAでWi-Fiの仕組みを体系的に学んでいたおかげで、原因の切り分けが格段に速くなりました。

自動化(Ansible・REST API・SDN)の分野は、勉強中は「これ本当に試験に出るの?」と半信半疑でした。しかし実際に問題を解いてみると、概念の整理ができていないと解けない問題が多く、思いのほか配点も高い印象がありました。Playbookの構造やAPIの考え方は、現在の業務でも「こういうことか」と腑に落ちる場面が増えていて、勉強して損はなかったと感じています。

この分野は「暗記より理解」が重要です。用語を詰め込むより、「なぜSDNではコントロールプレーンとデータプレーンを分離するのか」という本質を掴んでおくと、見たことのない問題にも対応できます。問題を解いた後は、答え合わせだけでなく解説を読み込むことをおすすめします。

CCNA学習におすすめの参考書

基礎固めの1冊目に最適。ワイヤレスや自動化の範囲もカバーされています。

白本とセットで使う問題集。全分野の問題が収録されています。

CCNAの効率的な学習順序や、おすすめの参考書・学習サービスについては、以下のロードマップ記事で詳しく解説しています。

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